テックキャンプ短期集中オンラインコース。学習24日目のふりかえり

学習時間:10:00

実装内容(最終課題):商品出品機能(モデルのテストコード)、商品詳細表示機能

解決したことや学んだ単語:binding.pryを設置してもエラー発生時に止まらない時はエラー発生箇所の前に設置し、その後手動で打ち込むことでデバッグを行う。小数点以下を切り捨てるperseInt()メソッド、開発時テーブルカラムによるエラーがあった場合、デプロイ後の本番環境でも本番環境のDBを更新しない限り同様のエラーが起こりうる、箇条書きでも良いので行う作業を具体化してから取り掛かったほうが進みが早い。

 

学習の振り返り:

 本日は個人面談があり、先週までの振り返りを行った。先週までの課題であったカリキュラムを丸写ししてしまっていることについては、最初からアウトプットタイムで説明するための原稿を作る気持ちでノートにまとめることで以前よりも要点の取捨選択ができるようになったと思われる。

 今週の課題としては最終課題完了までの道筋が見えてきて、タスクの順番もわかるようになってきたが、タスクの切り分けがまだできておらずタスクごとの作業工程時間を把握できていないことを挙げた。システムエンジニアとして働く上でも工程の見積もりができることは必須だと思われるので、大体でも良いので作業開始前にどの程度の時間で終わらせるか決めてから作業に取りかかりたい。具体的には11時迄に、その日の時間割を個人チャンネルへ投稿し守れたか守れなかった追記することとした。

 またもう一つの課題としてメンターへ質問するまでの時間管理ができていないことも挙げた。自力での解決にこだわる余り問題が起きてから数時間立ってようやく質問を行うこともしばしばで効率が悪かったためだ。これについては1作業ごとに質問フォーマットを記入しつつ進め、15分たっても実装できていなかったら質問あるいは方針の相談をするというアクションプランを立てた。メンターに質問をしなくても、解決したいことやそのために調べたこと、仮説などの文章化が実装の助けになると思われる。
 本日の作業としては出品機能の実装と商品詳細機能の実装(レビュー待ち)を行った。出品機能についてはテストコードのエラー及び本番環境移行後の不具合もあり当初の予定よりも大幅に時間をかけてしまった。その代わり、その後に行った商品詳細機能の実装は1時間と経たずに実装できたので気持ちよく作業ができた。
 最近の悩みとしてはレビュー返却を待つ時間が長く、その間は作業に取り掛かることができないのでモチベーションの維持が難しいことがある。じりじりとした焦りもあって返却を待つ間に疲弊してしまうのでいっそ休憩時間だと割り切ったほうがいいかもしれない。