テックキャンプ短期集中オンラインコース。学習22日目のふりかえり

学習時間:11:00

実装内容(最終課題):ユーザー管理機能(ユーザー認証機能、sign_upのルーティング及びコントローラーの作成、バリデーション、テストコード(途中まで))

解決したことや学んだ単語:bypass_sign_in(@user)(deviseログイン状態の維持),deviseのルーティング及びコントローラーの設置、作成済みのテーブルに外部キーカラムを設置する方法

 

学習の振り返り:

 今日はライフコーチとの面談を行い今後行うタスクの期日を設定してから最終課題に取りかかった。曰くざっくりとでも良いのでまず一週間という期日のうちに終わらせる課題を設定し、その後実際に行ってみる。そうしてタスクが設定期日よりも早く終わったか、遅く終わったか、それはなぜかを記録することで、工程にかかる時間とその原因を知ることができるそう。製作にかかる時間を理解しておくことはシステムエンジニアとして働く上でも欠かせない能力だと思うので最終課題を通して身に付けたい。

 最終課題は発展までのようにカリキュラムごとに区切られていないため、自分で時間を意識しないと何もしないままにあっという間に時間が過ぎてしまう。今自分がしようとしていることは何か、そのために何をすべきか、問題に直面しているならどのように困っているのか、解決するために行う行動はというふうにやるべきことを細かく分解して取り掛かることが重要だと思った。なるべく作業ごとに今の時間と自分が行った作業を時系列でメモするようにしているが、忘れてしまうこともしばしばあって、意識づけしていかないと難しいと感じた。メモを見れば自分はこの時間からこの時間までこの作業に取り掛かっていたとわかるのだが、メモの記入を忘れると何かの作業をしていたが、その作業は何か、どれくらいその作業を行なっていたのかがわからなかくなってしまう。自分のモチベーションを保つためにも、作業ごとに細かくメモをしていきたい。
 今日やったことを挙げるとするとitemsテーブルに外部キーuser_idを設置したこと、ユーザー認証機能の実装をしたこと、バリデーションの設定を行ったこと、Deviseのコントローラー及びルーティングの設定を行ったこと、正しく保存できなかった時にエラーを表示させるようにしたことなどが挙げられる。しかし行えた実作業としてはほんの少しで、一つ一つの作業における小さな躓きを解決するのに多くの時間を使ってしまった。一つの課題に取り掛かるごとにタイマーを使うなどしてかかった時間を計測し、解決に時間がかかるようであればメンターに相談して作業の方針を早く定められるようにしていきたい。